ジェロは本物の「こぶし」を持つ注目の黒人演歌歌手
「海雪」その歌声で国籍を超えた日本の心を歌い上げる
ジェロという名の黒人ミュージシャンをご存知だろうか。外見は、どこからどう見てもヒップホップミュージシャンとしか思えない。外見から彼の職業が演歌歌手だと考える人は皆無だろう。しかし、ジェロは正真正銘のプロの演歌歌手。「どうせ話題作りの“まがいもの(イロモノタレント)”だろう?」と考える人は、彼の歌を聴いてみてください。本物の“こぶし”のきいたストレートな歌声に聞き惚れるはずだ。
ジェロは2008年2月20日ビクターエンタテイメントより『海雪』でデビューした史上初の黒人演歌歌手だ。日本の演歌界に将来“朝青龍”を超えるインパクトをもたらす可能性を秘めている。生まれ育ったのはアメリカのピッツバーグで、地元の名門ピッツバーグ大学を卒業した。祖母は日本人で、ジェロは、その影響でどんどん演歌の世界にはまり込んでいった。ジェロが演歌にのめり込む心は日本人よりも純粋で、ジェロの歌声を聴けば相当な実力がある演歌歌手なのは明らかである。ジェロは日本の若者に演歌の心を広めるためにアメリカからやってきたのだ。
ジェロの記念すべきデビュー曲「海雪(うみゆき)」の作詞は秋元康、作曲は宇崎竜童と、超大物コンビ共作による、最強の演歌でデビューを果たした。宇崎竜童は、フジテレビ系の「スーパーニュース」でインタビューを受け、「(ジェロは)日本人以上に日本人らしい」「ゴスペルなどの黒人特有のこぶしがいきている」「一発屋ではないと感じた」と強力な惚れ込みよう。また、秋元康も同様にインタビューでジェロの活躍を期待していた。
実際にどのような唄声なのか聴きたいのなら、現在、Yahoo!動画に「奇跡の演歌歌手『ジェロ』スペシャル」というビデオクリップが配信されていて、実際に「海雪」のプロモーションビデオを視聴することができる。さらにyoutubeにも動画がアップされていて、ますます人気が上がっている。
ジェロの唄声はまさに鳥肌もの。確かに宇崎竜童や秋元康が絶賛するだけのことはある。歌声だけを聞けばとてもアメリカ人が唄う演歌とは思えないほど立派に歌い上げている。しかし、そこで唄っているのは紛れもなく黒人演歌歌手のジェロ。さらに「海雪」のプロモーションビデオはヒップホップダンスシーンを織り交ぜ演歌としては斬新な作りとなっている。
黒人演歌歌手ジェロは『ズームイン!!SUPER』に出演するなどテレビへの露出から話題が高まり、デビュー曲『海雪』は、まだ発売されないうちにレコード店から追加発注され、ジェロの『海雪』の着うたダウンロードでは開始初日に2500ダウンロード、1週間で1万8000ダウンロードという驚異的な数字をあげている。新人演歌歌手のデビュー曲として大ヒットを期待されるジェロ。そのジェロは大学を卒業して、2003年に日本に来てコンピューターエンジニアとして外資系の会社で働き出した。パソコンを修理したりサーバーのメンテナンスをしたり。働きながらプロの演歌歌手を目指していた。そしてジェロは各地で開催されるカラオケ大会の情報を集めては応募する、アマチュア演歌歌手として活動していた。そんなとき、大阪で開催されたカラオケ大会で準優勝して、その大会を見てたビクターの人にスカウトされてデビューが決った。それから2年間、会社で働きながらボイストレーニングを重ねてデビューの準備を進めた。ジェロがプロの演歌歌手になる夢を実現するために2003年にアメリカから日本にやってきて5年目に出した結果だ。次のジェロの目標はNHK紅白歌合戦出場だ。年末の紅白が楽しみだ。
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